ショックを受けている男性

ヘルペスは別名「愛のウイルス」とも呼ばれる感染症です。
人と人との接触で感染が広がっていくため、こう呼ばれています。
家族間や恋人間での感染が最も多く、キスをしたり同じ食器やタオルを使うことでも感染が広がって行きます。
子供の感染は、ウイルスを持っている大人との頬ずりやキス、同じ食器やタオルを使うことが原因になることがあります。

日本人の大人の約9割はヘルペスウイルスの抗体を持っていると言われています。
抗体は一度そのウイルスに感染しなければ作られないため、日本人の大多数は一度はヘルペスウイルスに感染しているのです。
一度目の感染は症状が出ないことも多く、気づかないうちにウイルスを保持してしまいます。
しかも現代の医学ではヘルペスウイルスを完全に退治することは出来ません。

一度症状が治まったら、ウイルスは神経が多く集まっている神経節に潜んでしまいます。
そして宿主の体力が落ちたり免疫力が低下したタイミングで神経節から出て増殖を始め、口の周りの水膨れなどの症状を引き起こすのです。
ヘルペスウイルスを退治できないということは、抗体を持っている人はヘルペスウイルスを持っているも言えます。
その状態で子供に頬ずりやキスをすると、子供の体力や免疫力が落ちてしまっているときには発症してしまう確率が上がるのです。

対応策としては、食器やタオルなどの家族共通で使うものはしっかり洗って乾かすこと、清潔な生活を心がけること、食生活や日常生活などの生活習慣を見直し、体力や免疫力が落ちないような生活を送ることになります。
子供がヘルペスに感染してしまった場合には、感染力が非常に強力なため幼稚園や学校などは休ませたが方が良いでしょう。

記事一覧

ヘルペスウイルスは8種類ありますが、単純ヘルペスウイルス1型は日本人の80%が感染しているとされます...

性器ヘルペスウイルス感染症が話題になることがあります。 単純ヘルペスウイルスの感染によって、性器やそ...

白い飲み薬

ヘルペスとはウイルスが原因で発症する感染症のことで、代表的なものに口唇になるものや性器ヘルペスなどが...

問診中

老人性うつ病は、若年性に比べると内因的なショックや遺伝から発症するものではなく、身体的疾患から発症す...

遺伝子の写真

口唇ヘルペスとは、口の周りに水ぶくれができてしまう病気でヘルペスのウイルスに感染することで起こる病気...

薬を飲もうとしている人

口唇ヘルペスは日本人の約9割が抗体を持っていると言われています。 家族間で同じ食器を使ったり頬ずりを...